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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1949-04-18 第5回国会 衆議院 決算委員会 第8号

その五、食糧管理特別会計歳出第一款食糧管理費第一項事業費のうち、奈良縣食糧檢査所において予算目的外経費を使用したもの一件、百十七ページ参照。  次に商工省所管一般会計歳出臨時部第一款一般賢弟八項炭田開発調査費のうち、九州地方商工局において予算目的外経費を使用したもの一件、百二十ページ参照

川端佳夫

1949-04-08 第5回国会 衆議院 決算委員会 第5号

これは奈良縣食糧檢査所事件でございますが、これが農林省に移りましたのは昭和二十二年の五月であります。農林省に移る前の縣にありました時代のことでございますが、ここで昭和二十二年の三月に諸手当といたしまして政府職員給與特別措置費の中から所長以下職員三十四名に対しまして二十万六千六百二円の金を支給したという御批難であります。

伊東正義

1948-06-07 第2回国会 参議院 決算委員会 第20号

次は、奈良縣食糧檢査所昭和二十二年三月諸手當として本項の政府職員給與特別措置費目から、所長以下職員三十餘名に對しまして二十萬六千六百二圓を支給したことに對する批難でありますが、奈良縣におきましては、委員會手當とか、増産手當とかの若干の手當を支給しておりましたことは、從來の例となつておつたようでありまして、奈良縣廳の一部課であります所の檢査所におきまして手當を支給いたしたことは事情止むを得なかつたことでありまして

伊東正義

1948-05-25 第2回国会 衆議院 農林委員会 第8号

收高につきましては、從來は私どもの方の食糧檢査所系統を通じまして主として調査をいたしておりましたが、昨年から機構の改革が行われまして、供出なり配給に関係のあるところでかような生産高、実收高を決定することはいけないということになりまして、別途に統計調査局系統の別個の独立式な機関において実收高を決定いたしたということになつたわけでありまして、この統計調査局系統で調べましたものが、現在では正式といいますか

片柳眞吉

1947-11-14 第1回国会 衆議院 司法委員会 第56号

高鍋町長吉水輝文高鍋會議長臼杵茂義、兒湯地方事務所長金澤安定、高鍋警察署長川端常雄高鍋税務署長川崎貢熊本財務局高鍋管財出張所長關高徳林産物檢査所高鍋出張所長黒木重雄食糧檢査所高鍋支所長原重隆高鍋營林署長松尾安次高鍋郵便局長三好玄鶴高鍋農業會長荒川孝之、兒湯郡馬匹組合長原担農業會兒湯支部長倉掛勢三、高鍋土木出張所長松島忠雄司法事務局高鍋出張所長關谷二雄、高鍋公共職業安定所長谷口潔

押川定秋

1947-08-29 第1回国会 衆議院 隠退蔵物資等に関する特別委員会 第14号

そのうち明らかになつておるところは、一萬一千八著というものは各支廳の役人がとり、警察がとり、食糧檢査所がとり、それから各市町村役場役人がとり、農業會がとり、道廳がとり、さては驚くなかれ檢査局までとつておる。檢事局がとり、鐵道がとり、食糧事務所がとり、また新聞記者までとつておる。そういうことはあなた方が監督しないからこうなるのじやないか。一般に二萬七千著配られていると言われておる。

徳田球一

1947-08-29 第1回国会 衆議院 隠退蔵物資等に関する特別委員会 第14号

この中一萬一千八着というものは、道廳の官吏、各支廳長、警察食糧檢査所、市町村役場農業會、驚くべきことには檢事局まではいつておる。檢事局鐵道食糧事務所、それからはたして事實かどうかわからぬが、新聞記者諸君にもはいつておる。これはわずか二十着であります。全部で合わせますと、一萬一千八着であります。警察のごときは二千五百着ももらつておる。

徳田球一

1947-08-07 第1回国会 参議院 農林委員会 第5号

それから先程他の委員から御指摘の點は非常に重大な點でありますから、私も一言附加えて御答え申上げて見たいと思いますが、實は生産見込を付けるにつきましては、從來も非常に苦心をしておるのでありまして、そこで私共の考えといたしましては、從來供出等關係のある食糧檢査所であるとか、その他の要するに供出等關係のある機關がこれを決定しますと、どうしても一方に遍するという嫌いもありますので、これはどうしましても

片柳眞吉

1947-08-05 第1回国会 参議院 農林委員会 第3号

從來の例から行きますというと食糧事務所なり、食糧檢査所は今はないのですが、食糧事務所調査というものに非常に缺陷があるということであります。それは理窟は立ちましても事實においてはそうなつていない。そこでいろいろな實例は申上げたくないと思うのでありますが、今度の要綱で、これは七月三十一日に出ておつた朝日新聞のですが、今御説明になつたのと殆んど同じです。

島村軍次

1947-08-05 第1回国会 参議院 農林委員会 第3号

この場合今まで私の經驗によりますと、食糧檢査所調査と、農業會調査と、市町村食糧調整委員會調査の間においては、一郡において數百町歩、一縣に數千町歩耕地面積の喰い違いというものはざらにあるのであります。少しも珍らしいことでない、從つて日本全國においては驚くべき耕地面積上の喰い違いが出て來るわけであります。

羽生三七

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